アドラーの心理学の中にある
課題の決別
育児にも活かせると思うので
シェアさせていただきます♡
例えば
一歳なりたてで
まだ砂をかける事がやってはいけない事と
判断のつかない子が砂を投げ
親が怒る
子どもが宿題をやらないことに怒るなど
こども同士のやり取りって
案外大人が介入することで
問題じゃなかったこと(遊び)を
問題化してしまうことって
あるなぁと感じます!
ケンカしてる!と思っても
ほっといたら
一緒にまた遊んでいる事って
乳幼児のうちは
あるある。
大人にとっては
いたずらでも
赤ちゃんにとっては
発達を促すための遊びってことも。
そんなことをしたら
しつけができてないと
思われる!
ってな事はありません。
親と子の課題は別なんです。
怒る前に
少し様子を見てみましょう!
砂をまだ投げてしまう月齢の場合は
最初から周りの子と
距離を開けてみたり
周りの子の間に大人が座るなど
怒らなくてもいい環境を
作ってみると楽です♡
そして
おもちゃの取り合いは
すぐにダメ!
お友達に貸してあげて!と
言わずに
見守ってみたり
ママがこどもの代弁をしたり
違うおもちゃを提案してみる
「今、使いたいみたいで少し待ってもらえる?それまでこっちのおもちゃはどうかな?」など
少し経てばいつか飽きるので😊
子育てをしてると
本当に親も育てられます。
因みに
怒るのがダメな親というわけではありません。
ヨガ的に言うとジャッジしなくていい。
私も怒ります!(自分に余裕がなかったり、生理前)
ただ、もっと楽に育児できるよ〜という
1つの考え方です♡
私もまだまだ
育てられている途中。
しかしながら
今のママでもう満点なんです!
充分なんです!
1ヶ月後、半年後、一年後はもっと変わっています♡
だから
今日もたっぷり自分を褒めてあげてくださいね!
1つの命を育てるってすごいな私!って!